上海日本商工クラブ

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桜の花基金 退院お祝いセット贈呈式

2018年11月28日(水)、「桜の花基金」の退院お祝いセット贈呈式が、上海市児童医院と復旦大学附属児科医院で行われた。上海日本商工クラブの社会貢献活動として始まったこの基金は、これまでに100人以上の子供の斜視の矯正手術と20人以上の先天性股関節脱臼症の子供の手術に活用されている。対象となった貧困家庭の子供は、上海市をはじめ安徽省、江蘇省など、また、遠くは黒竜江省やチベットからも桜の花基金を利用するために上海に来て手術を受けている。 今回の贈呈式には、商工クラブ社会貢献委員会の藤田委員長<精工電子商業(上海)総経理>、松浦委員<東電化(上海)国際貿易・総経理>、小宮理事長の代理として東京海上日動火災保険(中国)の有田副総経理、東電化(中国)投資の東高級総監、商工クラブの中村事務局長と事務局スタッフの7名に加え、上海市児童健康基金会から董鸣さんと郑敏さんが参加した。


上海市児童医院の贈呈式では、斜視の矯正手術を執刀している喬彤医師、最近手術を終えたばかりの子供とその親が招かれた。喬彤医師から「桜の基金」の運用報告に説明を受け、その後、退院お祝いセットを直接子供たちに手渡した。


上海市児童医院の外観


上海市児童医院ロビーの様子


喬彤医師からの「桜の基金」の運用報告


上海市児童医院医療チーム


「退院お祝いセット」を手渡しする藤田社会貢献委員長


「退院お祝いセット」を手渡しする松浦委員


上海市児童医院関係者との記念撮影


上海市児童医院の病室を訪問


上海市児童医院への寄付者掲示ボード


次いで復旦大学附属児科医院の贈呈式では、先天性股関節脱臼症(異常)の矯正手術の執刀医から「桜の基金」の運用報告、症例、手術後の回復状況の説明を受けた。(退院お祝いセットは直接子供たちに手渡すことができないため、医院事務局に依頼した)


復旦大学附属児科医院の外観


復旦大学附属児科医院ロビーの様子


復旦大学附属児科医院への寄付者掲示ボード


復旦大学附属児科医院医師たちとの懇談


復旦大学附属児科医院医師からの説明


復旦大学附属児科医院での記念撮影


今回の桜の花基金「退院お祝いセット」を準備するにあたっては、商工クラブ会員企業の皆様から一方ならぬ貢献をいただいており、深く感謝申し上げます。現代の中国社会の経済規模から考えれば、商工クラブ桜の花基金は、ほんの僅かな社会貢献ということかもしれませんが、中国国内には未だに大きな格差があることは確かであり、日本企業の支援が貧困家庭の児童の将来に役立っていることは間違いありません。貧困の撲滅は、中国政府のみならず国連の提唱するSDGs(Sustainable Development Goals)の大きな目標です。商工クラブの社会貢献は僅かなものではありますが、「継続は力なり」という信念のもとに必要とされるところに支援をしてまいります。

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